【希望】自称進学校が進学校に勝るところとは?!

初めまして。

とある自称進に属する高校生です。

自称進のみなさん、課題や講習のせいで、「大した合格実績ないのにうるせー」など文句を垂れていませんか? 

そこで皆さんに自称進の利点をお伝えします!

 

1 多様性

おそらくこれが大きいでしょう。

自称進にはいろんな人がいます。

とにかく偏差値の幅がすごいです。

みなさんご存知進研模試だと、40〜85まで満遍なくいます。

自称進では進学校よりも「社会」を感じられるでしょう。

進学校は過酷な入試を突破した訳ですから、頭いい人が多く、思想が全体で一致することも多いはずです。

自称進はそんなことはなく、思想が多様な「社会」なのです。

社会に出て働く前の体験が高校で出来てしまうわけです。

ただ実際の社会とは異なりヤバい奴の割合は多少低いです。

つまり自称進は社会よりも「いい社会」なのです。

いい社会で様々なスキルを磨くことで自己成長が望めます。

 

2 判断力の習得

私は自称進で1番厄介なのは大量の課題だと考えています。

そのまま何も考えず全て取り組んでしまうと自己成長は望めません。

そこで

どの課題が自身に必要か

を判断する必要があるでしょう。

正直それは判断力の問題だけではありません。

「課題は当然やるべき」という同調圧力に打ち勝てるかという問題でもあります。

実際自分は打ち勝てていません(笑)

打ち勝とうと葛藤することで、チャレンジ精神が育ち、これからのAIの時代を生き残ることができる創造性豊かな人物となれます。

頑張って抵抗しましょう!

 

まとめ

かなりこじつけだと思われたかもしれませんが、正直今通っている高校の実態を受け入れて、それを利用するしか道はありません。

この2つのメリットを意識するだけでも高校への愛着も生じると思います。

みなさん勉強頑張っていきましょう!